理学部大学生に頑張ってほしいこと
2023年も始まって早いものでもう後半戦。
ありがたいことに毎日忙しく過ごさせてもらっていて、ブログを書けずにいたというのもまた事実。
ふと書こうと思い立ったので「思い立ったが吉日」。
今日からブログも頑張ります。
今日のトピックは…
理系大学生(特に1~2年)へのアドバイス
大学三年生にもなってくると、大学の勉強法がつかめてくる。
そして就活も始めると、大学生生活を振り返るから「これやっていて良かった」「これしておけばよかった」といろいろ思うようになる。
そんな私が思う、理系大学生に頑張ってもらいたいこと。
英語を敬遠しない
英語は強い。
もう一回言います。
英語は強い。
特にレポートを書くとき実感します。
参考文献にできそうな論文が日本語で検索してもないけれど、英語で検索してみると意外とあったりします。
見つけてしまったらこっちのもん。あとはDeeplに翻訳を頼めばいいのです。
だから、無理に英語を読めるようになれとは言っていません。
英語への抵抗をなくしてほしいだけです。
専門科目は手を抜かない
専門科目は手を抜いたところでいいことはありません。
そもそも理学部に入っている時点で、文系のようなキラキラ大学生活は諦めましょう。
文系の学生は、沢山の人と交流して飲み会に参加して、人脈を増やしているのです。(筆者の友達曰く)
(文系は人脈が大事だとかなんとか…)
個人的な意見では、学部4年で卒業したいと考えている方であれば就活は情報戦です。
文系学生まではいかなくても、いろいろな場面でいろいろな人から情報を得てください。
大学院に行くことを考えている方は別の記事でお話したいと思います。
サークル・部活に所属しよう
これは、大学院に行こうとしている方は特に強制はしません。
学部卒で就職したい方には、先輩とのつながりをつくるためだとか、
「がくちか」に書くためにはやってみてもいいかもしれませんね。
興味のあるものが無ければ無理にとは言いませんが。
学内に興味がないものが無くてもあきらめないでください。
学校外のインカレでもいいですし、自分で興味のある団体を立ち上げてもいいかもしれませんね(その行動力が就活で評価されそう)。
大学のサークルは比較的自由なので、ほぼ活動に参加しない「幽霊部員」でもいいと思いますよ。
地域の活動(ボランティアなど)に参加しよう
これは個人的におすすめです。
私もボランティア活動を行っています。
最高です。
バイトと違ってプレッシャーがありませんし、
大学生が少なめなボランティア先を探せば、とても重宝されます。
奨学金制度について調べてみよう
返済不要の奨学金があることをご存じですか?
しかも、所得制限がないので、親が普通に稼いでる家庭でも申請することが出来ます。
そんな神制度を提供しているのが…
- 新大学1年生対象「大学4年毎月10万円を給付」
- 大学在学生対象「30万円給付」
次回の応募は2024年の2月からだということ...
要チェックですね!